盛運、特積拠点が今春稼働 埼玉・加須に輸送部門移設
物流企業
2021/01/15 0:00
【埼玉】盛運(穐山正明社長、埼玉県羽生市)が加須市内に建設を進めている特別積合せ事業拠点となる「北関東ターミナル」が今春にも完成、本格稼働を計画している。現在、本社機能がある羽生ロジスティクスセンター内の特積拠点からの移転に伴い、事業計画変更認可を申請中で、羽生ロジから輸送部門の全面移設となる。(谷本博) 【写真=完成した北関東ターミナル事務所】
物流企業
2021/01/15 0:00
【埼玉】盛運(穐山正明社長、埼玉県羽生市)が加須市内に建設を進めている特別積合せ事業拠点となる「北関東ターミナル」が今春にも完成、本格稼働を計画している。現在、本社機能がある羽生ロジスティクスセンター内の特積拠点からの移転に伴い、事業計画変更認可を申請中で、羽生ロジから輸送部門の全面移設となる。(谷本博) 【写真=完成した北関東ターミナル事務所】
紙の手形・小切手の利用が2026年度末で廃止されるのに向け、物流業界でも対応が進んでいる。銀行振り込みや電子記録債権などに切り替えた事業者からは、効率化につながるとして評価する声が多い。会員企業に対応を促すため、トラッ…
富士商(藤田敏彦会長兼社長、山口県山陽小野田市)グループの富士運輸(阿部悦雄社長、同)は、運送会社の廃業・撤退が増えている道路舗道に使うアスファルト原液の輸送を、1台の車両を複数のドライバーが乗り回す運行体制とマルチス…
阪神港で実用開始から1年以上経っても、コンテナの搬出入予約システム「CONPAS(コンパス)」の普及が進まない現状について、海上コンテナ輸送事業者とコンテナターミナル(CT)運営会社の意見が擦れ違っている。CT側は「事…
両備ホールディングス(松田敏之代表取締役CSO=最高戦略責任者)の両備トランスポートカンパニー(両備TC、荒木一守カンパニー長)は、大阪支店(大阪府和泉大津市)で、一人のドライバーが貨物と旅客の輸送を兼務する多能工化を…
紙の手形・小切手の利用が2026年度末で廃止されるのに向け、物流業界でも対応が進んでいる。銀行振り込みや電子記録債権などに切り替えた事業者からは、効率化につながるとして評価する声が多い。会員企業に対応を促すため、トラッ…
富士商(藤田敏彦会長兼社長、山口県山陽小野田市)グループの富士運輸(阿部悦雄社長、同)は、運送会社の廃業・撤退が増えている道路舗道に使うアスファルト原液の輸送を、1台の車両を複数のドライバーが乗り回す運行体制とマルチス…
阪神港で実用開始から1年以上経っても、コンテナの搬出入予約システム「CONPAS(コンパス)」の普及が進まない現状について、海上コンテナ輸送事業者とコンテナターミナル(CT)運営会社の意見が擦れ違っている。CT側は「事…
両備ホールディングス(松田敏之代表取締役CSO=最高戦略責任者)の両備トランスポートカンパニー(両備TC、荒木一守カンパニー長)は、大阪支店(大阪府和泉大津市)で、一人のドライバーが貨物と旅客の輸送を兼務する多能工化を…