北海道物流開発、都市配送で脱炭素化 EVや太陽光パネル活用
物流企業
2020/12/18 0:00
北海道物流開発(斉藤博之会長、札幌市西区)は電動バイクや電動リフトを活用し、札幌都心のオフィス向け配送の事業化に取り組む。多様な食品を扱う自動販売機の商品の輸送を想定し、配送拠点とする石狩事業所(北海道石狩市)では、太陽光パネルを導入するなど脱炭素化を図る物流システムを構築。石狩市や北海道電力などと検討会を12月8日、立ち上げた。(土屋太朗) 【写真=来年3月までに事業計画をまとめる】
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自動車運送業分野特定技能1号評価試験が始まって1年が経過した。トラックは4304人が国内外で受験し、3054人が合格。大手、中堅に加え、中小規模の運送事業者が特定技能制度を活用して外国人ドライバーを採用する事例が各地で…
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