物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

JR貨物、新レールゲート起工 三井不をパートナーに

物流企業

2020/12/15 0:00

 日本貨物鉄道(JR貨物)は12月10日、東京貨物ターミナル駅(東京都品川区)構内でマルチテナント(複数企業入居)型物流施設、東京レールゲートEASTの起工式を開催した。東京レールゲートは鉄道基軸の総合物流を目指すJR貨物のフラッグシップ拠点で、3月には先行して東京レールゲートWESTが稼働している。着工は1月の予定で、2022年8月の竣工を目指して整備を進める。(佐々木健) 【写真=レールゲートEASTについて「鉄道基軸の総合物流の姿を示すもの」と真貝社長】





本紙ピックアップ

戸田運輸70周年、ラップトラ3台導入

 戸田運輸(戸田浩志社長)は、会社創業70周年と、本社を置く北海道千歳市の空港開港100周年を記念して、ラッピングトラックを3台導入した。3日、横田隆一市長を表敬訪問し、車両のお披露目式を開いた。(朽木崇洋) Faceb…

三鷹倉庫/ミューチュアルと経営統合、RFID普及へ連携

 三鷹倉庫(関武士社長、大阪市生野区)は、RFID(無線自動識別)技術を強みとするシステム会社ミューチュアル(同社長、中央区)と経営統合し、物流効率化を図るとともに、連携して物流現場へのRFID普及に取り組んでいる。同社…

ゆだ、女性雇用拡大

 ゆだ(河本善邦社長、山口市)は外国人材の雇用を拡大するとともに、現在は本社・営業所を含めて30人弱(うちドライバー10人)にとどまっている女性社員を増やしていく。そのため、育児休業を取得しやすく、復帰後も多様な働き方が…

ブリヂストン物流「SBSグループ入り」、横のつながりでシナジー

 ブリヂストン物流(三好由浩社長、東京都小平市)は10月1日付でSBSホールディングスグループ入りしたのを機に、独自の成長戦略を推し進めていく。三好社長(63)は「これまではコストセンターだったが、これからはプロフィット…

オススメ記事

戸田運輸70周年、ラップトラ3台導入

 戸田運輸(戸田浩志社長)は、会社創業70周年と、本社を置く北海道千歳市の空港開港100周年を記念して、ラッピングトラックを3台導入した。3日、横田隆一市長を表敬訪問し、車両のお披露目式を開いた。(朽木崇洋) Faceb…

三鷹倉庫/ミューチュアルと経営統合、RFID普及へ連携

 三鷹倉庫(関武士社長、大阪市生野区)は、RFID(無線自動識別)技術を強みとするシステム会社ミューチュアル(同社長、中央区)と経営統合し、物流効率化を図るとともに、連携して物流現場へのRFID普及に取り組んでいる。同社…

ゆだ、女性雇用拡大

 ゆだ(河本善邦社長、山口市)は外国人材の雇用を拡大するとともに、現在は本社・営業所を含めて30人弱(うちドライバー10人)にとどまっている女性社員を増やしていく。そのため、育児休業を取得しやすく、復帰後も多様な働き方が…

ブリヂストン物流「SBSグループ入り」、横のつながりでシナジー

 ブリヂストン物流(三好由浩社長、東京都小平市)は10月1日付でSBSホールディングスグループ入りしたのを機に、独自の成長戦略を推し進めていく。三好社長(63)は「これまではコストセンターだったが、これからはプロフィット…

Share via
Copy link
Powered by Social Snap