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鈴与、拠点拡充&DX推進 国内中心に貨物量拡大

物流企業

2020/12/08 0:00

 鈴与(鈴木健一郎社長、静岡市清水区)は、拠点の拡充とデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進などにより、国内物流を中心とした貨物取扱量の拡大と業務の効率化に力を入れる。こうした取り組みを通じ、2021年8月期の売上高は前期比1.4%増の1362億5400万円、経常利益30.9%増の24億500万円を目指す。11月30日に開いた主要グループ4社の決算説明会で、浅井伸祐専務が説明した。(奥出和彦) 【写真=主要グループ4社の決算説明会で、取り組みの概要を説明する浅井専務】





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