トータル運輸、加湿&オゾン発生器設置 ウイルス感染力を低下
物流企業
2020/12/04 0:00
トータル運輸(二村哲史社長、札幌市北区)は、社内に業務用加湿器とオゾン発生器を設置し、インフルエンザや新型コロナウイルスの感染防止に努めている。本社社屋のほか、グループ会社のトータル企画(岩澤文夫社長、同)にそれぞれ1台ずつ設置。室内を加湿し、ウイルス除去効果のあるオゾンを発生させることで、ウイルスの感染力を低下させる効果があり、社員の健康を保つのに役立っている。(高清水彩) 【写真=加湿器(中央)の前で談笑する従業員】