浜松倉庫、女性が働きやすく 業務を自動・均一化
物流企業
2020/10/16 0:00
【静岡】浜松倉庫(中山彰人社長、浜松市中区)は、長期的に物流業務の人手不足が懸念される中、効率的で働きやすい職場環境を整備しながら、女性雇用に解決策を見いだしている。フォークリフト運転者では、現在69人のうち18人の女性従業員が活躍。長年の取り組みが評価を受け、7月23日には中部運輸局から局長表彰を受けた。(奥出和彦) 【写真=ジェンダーフリーに着目した制服にリニューアル】
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通信型デジタル式業務・運行記録計等推進協議会(BODC、鈴木正秀代表理事)は2日、設立総会を開いた。通信型も含め、デジタルタコグラフの普及促進を図る業界団体が設立されるのは初めて。安全運行や法令順守のための労働・拘束時…
政府は11月29日に閣議決定した2024年度補正予算案のうち、国土交通省関係で2兆2478億円を計上した。物流関係では、自治体などによる物流拠点の整備や、航空機を使ったモーダルシフトに対する支援制度を新設する方針。高速…
三菱食品グループのキャリテック(岩田秀和社長、東京都文京区)は、足元の厳しい事業環境を「物流の機会」と捉え、業容の拡大に乗り出している。新たな商機を確実に手中に収めるため、人の確保と定着を図る施策を多面的に展開。協力会…
日本UAS産業振興協議会(JUIDA、鈴木真二理事長)は、能登半島地震での災害支援活動を踏まえ、平時から災害の発生を想定した情報共有や訓練を実施する災害支援体制を年明けにも整備する。11月29日に東京都で開催した「JU…
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