物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

フォワーダー各社/国内航空貨物、代替輸送網の構築模索 ベリースペース大幅減

物流企業

2020/10/02 0:00

 国内フォワーダー各社は、新型コロナウイルスの影響による旅客便の減便・運休と機材(航空機)の小型化によって縮小したスペースの確保に苦慮している。失われたベリースペース(旅客機の貨物室)は前年比60~70%、ローカル路線では80%に上ると推定される。一方で、新型コロナによる消費活動の縮小を受け低迷していた国内発着の航空貨物は、ここに来て輸送需要が徐々に回復しつつある。貨物の安定供給に向け、各社は航空に代わる輸送網の構築などを模索している。(井内亨、北原秀紀、高橋朋宏、上田慎二)





本紙ピックアップ

ホルムズ海峡封鎖「原油価格高騰」、インタンク供給制限

 アメリカとイスラエルによるイラン攻撃に端を発した原油価格の値上がりが、国内にも影響を及ぼしている。石油元売り各社はガソリンや軽油の出荷規制の方針を示し、トラック運送事業者や協同組合のインタンクへの供給制限につながってい…

着荷主の荷待ち・荷役強要、独禁法違反の対象に

 公正取引委員会は、着荷主によるトラックの実運送事業者への無償の荷待ち・荷役作業などの強要について、独占禁止法違反の対象とする。10日の企業取引研究会(神田秀樹座長、東京大学名誉教授)の会合で、サプライチェーン(SC、供…

衆院国交委、交付金法改正案を議決

 軽油引取税の旧暫定税率廃止後、トラック運送、バス事業への運輸事業振興助成交付金制度の継続を規定する運輸事業振興助成法(交付金法)改正案が10日、衆院国土交通委員会(冨樫博之委員長)で、委員長提案として提出され、議決され…

シャロンテック、冷凍・冷蔵施設開発へ参入

 物流倉庫開発事業のシャロンテック(福山博之社長、東京都千代田区)は、冷蔵・冷凍物流施設の分野に本格参入する。埼玉県入間市で最新の環境技術と物流DX(デジタルトランスフォーメーション)を融合させた「シャロンテック入間物流…

Share via
Copy link
Powered by Social Snap