北陸環境サービス、最終処分場が本稼働 中部などから産廃受け入れ
物流企業
2020/09/15 0:00
【福井】北陸環境サービス(木下高廣社長、福井県あわら市)は9月1日、産業廃棄物を扱う最終処分場(福井市白滝町)を本稼働させた。福井県では、最大規模かつ唯一の民間企業による管理型最終処分場で、水処理などの環境対策も徹底。中部や関西の広範囲なエリアから産業廃棄物を受け入れ、物流効率化やコスト削減への寄与を目指す。(星野誠) 【写真=総面積は20万平方㍍】
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物流効率化法(新物効法)と改正貨物自動車運送事業法からなる「新物流2法」が1日から施行される。新物効法は荷主などによる物流効率化の取り組みの努力義務が規定され、特定荷主などへの義務規定は2026年度から施行。一方、改正…
国土交通省は、トラック輸送の変容や、物資の集約、新技術の導入、地域活性化に対応した営業用倉庫、トラックターミナル(TT)、物流不動産などを「基幹物流拠点」として法的に位置付け、整備を進めていく。要件を満たした物流拠点の…
物流事業者向けのシステム開発などを手掛けるユニバース(谷口臨太朗CEO=最高経営責任者、大阪市北区)は、智商運輸(河合智哉社長、岡山市東区)をM&A(合併・買収)で傘下に加え、運送事業に参入する。3月中に株式の取得を終…
全日本トラック協会(坂本克己会長)は、書面交付の義務化に対応し、契約内容の事前確認の手間を最小限とするため、書面化アプリケーションを開発する。7月以降に都道府県トラック協会を通じ、利用申し込みのあった会員事業者に無償で…
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