北陸環境サービス、最終処分場が本稼働 中部などから産廃受け入れ
物流企業
2020/09/15 0:00
【福井】北陸環境サービス(木下高廣社長、福井県あわら市)は9月1日、産業廃棄物を扱う最終処分場(福井市白滝町)を本稼働させた。福井県では、最大規模かつ唯一の民間企業による管理型最終処分場で、水処理などの環境対策も徹底。中部や関西の広範囲なエリアから産業廃棄物を受け入れ、物流効率化やコスト削減への寄与を目指す。(星野誠) 【写真=総面積は20万平方㍍】
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陸運大手の2025年4~6月期決算が出そろい、売上高2千億円以上(25年3月期時点)の9社のうち、5社が最終減益だった。売上高をみると全社がプラスに推移しており、荷動きにはバラツキがあるものの、適正運賃収受やM&A(合…
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