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国交省など、計画段階評価に着手 下関北九州道路事業化むけ

行政

2020/09/01 0:00

 【福岡】北九州市と山口県下関市の関門海峡を結ぶ「下関北九州道路」の事業化を目指し、国土交通省、関係自治体は国直轄事業の新規採択に向けた「計画段階評価」の手続きに着手している。北九州市―下関市で大型特殊車両が唯一乗船できた関門海峡フェリーが、2011年に運航を休止。現行の橋りょうとトンネルは老朽化が進み、安全・利便性が十分と言えない状況が続いている。活断層による地震被害を想定した場合、新たに建設するなら下関北九州道路は海底トンネルより「橋りょう(つり橋)が妥当」とする案が浮上。福岡県トラック協会(眞鍋博俊会長)は「大規模災害に備え、早期建設が待たれる重要な道路」と位置付け、国、地方自治体、政財界への働き掛けを強めている。(武原顕) 【写真=現行の関門トンネル】





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