LOMA、「走る仮想倉庫」開発へ 需要予測むけデータ収集
物流企業
2020/08/11 0:00
【福岡】物流スタートアップのLOMA(中川善智社長、福岡市中央区)は、AI(人工知能)による需要予測に基づく「動く仮想倉庫」の開発に取り組んでいる。ラストワンマイルのみにフォーカスするのではなく、流通サイドから見た物流の創造を目指す。(高松美希) 【写真=第1フェーズでは香椎照葉地区で料理宅配サービスを提供】
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2020/08/11 0:00
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鮫川運送(芳賀篤徳社長、福島県矢吹町)は14日、仙台市東部に長距離輸送の中継基地を兼ねるクロスドック型の物流センター(倉庫)を開設した。時間外労働の上限規制など「2024年問題」に対応するためのもので、一般貨物の保管・…
ウナン(半田臣一社長、宇都宮市)は社員主体で安全衛生大会を開催している。当初は毎年1回だったが、社員自身が必要だと提案する内容が増えていき、5月と11月の年2回開催に変更。安全に関して毎月打ち合わせをしている各部門の代…
長野県が主導する「物流2024年問題を克服するための実務者連絡会」は12日、物流事業者の現地視察会を行った。県、長野県トラック協会(小池長会長)の職員が諏訪倉庫(小宮山英利社長、長野県岡谷市)上田支店(上田市)を訪れ、…
湘南倉庫運送(河野浩平社長、神奈川県平塚市)は、BtoB(企業間)の小口貨物を「置き配」することで納品所要時間の短縮と納品書のペーパーレス化を図っている。専用スマートフォンアプリとQRコード付きの「プレート」を活用した…
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