LOMA、「走る仮想倉庫」開発へ 需要予測むけデータ収集
物流企業
2020/08/11 0:00
【福岡】物流スタートアップのLOMA(中川善智社長、福岡市中央区)は、AI(人工知能)による需要予測に基づく「動く仮想倉庫」の開発に取り組んでいる。ラストワンマイルのみにフォーカスするのではなく、流通サイドから見た物流の創造を目指す。(高松美希) 【写真=第1フェーズでは香椎照葉地区で料理宅配サービスを提供】
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紙の手形・小切手の利用が2026年度末で廃止されるのに向け、物流業界でも対応が進んでいる。銀行振り込みや電子記録債権などに切り替えた事業者からは、効率化につながるとして評価する声が多い。会員企業に対応を促すため、トラッ…
富士商(藤田敏彦会長兼社長、山口県山陽小野田市)グループの富士運輸(阿部悦雄社長、同)は、運送会社の廃業・撤退が増えている道路舗道に使うアスファルト原液の輸送を、1台の車両を複数のドライバーが乗り回す運行体制とマルチス…
阪神港で実用開始から1年以上経っても、コンテナの搬出入予約システム「CONPAS(コンパス)」の普及が進まない現状について、海上コンテナ輸送事業者とコンテナターミナル(CT)運営会社の意見が擦れ違っている。CT側は「事…
両備ホールディングス(松田敏之代表取締役CSO=最高戦略責任者)の両備トランスポートカンパニー(両備TC、荒木一守カンパニー長)は、大阪支店(大阪府和泉大津市)で、一人のドライバーが貨物と旅客の輸送を兼務する多能工化を…
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