物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

竜製作所、庫内搬送ロボを製造 米スタートアップと契約 

産業

2020/08/11 0:00

 生産設備など専用機の製造・開発を手掛ける竜製作所(石田恭一郎社長、名古屋市南区)は8月5日、米国スタートアップ企業のインヴィアロボティクスが開発した倉庫内自動搬送ロボット「PickerRobots」の製造販売契約を締結した、と発表した。(梅本誠治) 【写真=発表会に臨む石田社長(中央)と米国からリモートで参加するインヴィア社のリオールCEO】





本紙ピックアップ

全霊協/来年度、白ナンバー対策へポスター

 全国霊柩自動車協会(岡伸二郎会長)は12日、記者懇談会を開き、2026年度は災害時対策事業、経営改善事業、適正化対策事業などを引き続き進める、と発表した。また、白ナンバー対策ポスターについて、全霊協と国土交通省連名のポ…

特定技能・育成就労制度に「計画立案試験」 入管庁など方針

 出入国在留管理庁と厚生労働省は、外国人在留資格の特定技能、育成就労の両制度の評価試験について、全分野で表やグラフで計算、計画立案、予測を受験者に行わせる「計画立案等作業試験」の導入などにより、難易度の適正化を図る。10…

ロジスティード、国内顧客の深耕・新規開拓

 ロジスティード(中谷康夫会長兼社長、東京都中央区)は、国内での顧客の深耕・新規開拓にギアを入れている。営業チームを再編して専門的・効率的な営業体制を構築し、ドラッグストアやスーパーマーケット、アパレル、冷凍・チルドの各…

JR貨物、東京→大阪のダイヤ新設

 日本貨物鉄道(JR貨物)は2026年3月14日から、東京→大阪の輸送力を強化する。ダイヤを新設し、コンテナ取扱量を1日当たり135個増やす。一部の便では速達化を図り、利便性を高める。12月12日発表した。全体の取扱量は…

オススメ記事

全霊協/来年度、白ナンバー対策へポスター

 全国霊柩自動車協会(岡伸二郎会長)は12日、記者懇談会を開き、2026年度は災害時対策事業、経営改善事業、適正化対策事業などを引き続き進める、と発表した。また、白ナンバー対策ポスターについて、全霊協と国土交通省連名のポ…

特定技能・育成就労制度に「計画立案試験」 入管庁など方針

 出入国在留管理庁と厚生労働省は、外国人在留資格の特定技能、育成就労の両制度の評価試験について、全分野で表やグラフで計算、計画立案、予測を受験者に行わせる「計画立案等作業試験」の導入などにより、難易度の適正化を図る。10…

ロジスティード、国内顧客の深耕・新規開拓

 ロジスティード(中谷康夫会長兼社長、東京都中央区)は、国内での顧客の深耕・新規開拓にギアを入れている。営業チームを再編して専門的・効率的な営業体制を構築し、ドラッグストアやスーパーマーケット、アパレル、冷凍・チルドの各…

JR貨物、東京→大阪のダイヤ新設

 日本貨物鉄道(JR貨物)は2026年3月14日から、東京→大阪の輸送力を強化する。ダイヤを新設し、コンテナ取扱量を1日当たり135個増やす。一部の便では速達化を図り、利便性を高める。12月12日発表した。全体の取扱量は…

Share via
Copy link
Powered by Social Snap