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日本梱包運輸倉庫、全国で6万平米増床 大阪・茨木など5カ所

物流企業

2020/08/04 0:00

 ニッコンホールディングスの中核事業会社、日本梱包運輸倉庫(大岡誠司社長、東京都中央区)は、国内の保管・配送・梱包業務向けの物流センターの拡充・強化を加速させる。計画によると、2021年末までに長浜営業所第2倉庫(滋賀県長浜市)、茨木営業所(仮称、大阪府茨木市)など5カ所(大崎営業所第2倉庫分含む)で、合わせて床面積(保管面積)約6万平方㍍規模を増床。積極的な設備投資を継続的に実施しながら、旺盛な物流需要を取り込む。(高木明) 【写真=関西圏の中核施設として機能する茨木営業所(完成予想図)】





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