ダイヤ工業/アシストスーツ、運送業界に普及図る 健康管理支援システムも
産業
2020/07/17 0:00
ダイヤ工業(松尾浩紀社長、岡山市南区)は、接骨・整骨院向けにコルセット、サポーターを開発・製造し、この分野では7~8割のシェアを持つが、培ってきたノウハウを生かして労働負担を軽減するアシストスーツの開発にも力を入れている。「ウェアラブルで、衣類に近い形で着用できる」をコンセプトに、物流業界でも普及を図る方針だ。(江藤和博) 【写真=伸縮ゴムの張力で持ち上げ作業の負担を軽減】
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2020/07/17 0:00
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全国的な点呼の未実施、記録の改ざんが発覚したことを受け、日本郵便(小池信也社長、東京都千代田区)の一般貨物自動車運送事業許可が取り消されたことで、物流業界に動揺が走っている。業界全体の安全管理に疑念を抱かれかねない事態…
荷主と運賃交渉を行っているトラック運送事業者は全体の4分の3――。国土交通省が11日公表した一般貨物自動車運送事業の「標準的運賃」に関する2024年度の実態調査によると、運賃交渉を行っている事業者は74%に上った。ただ…
物流コンサルティングを手掛けるロジテクノサービス(清島陽介・渡邉裕共同代表、東京都武蔵村山市)は、海上コンテナ物流の持続可能性を確立するため、インランドコンテナデポ(ICD、内陸コンテナ拠点)を軸にした輸配送網の構築を…
西部運輸(横山立社長、広島県福山市)は福山職業能力開発短期大学と連携し、物流DX(デジタルトランスフォーメーション)を進化させている。自社で構築した受注配車システムの機能を更に向上させるほか、日報業務の効率化などを図る…
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