日本郵便、最短ルートを自動で算出 配達支援AI試験導入
物流企業
2020/06/23 0:00
日本郵便(衣川和秀社長、東京都千代田区)は6月15日、AI(人工知能)を活用した配達業務支援システムを一部地域で試行導入する、と発表した。配達員の経験に頼っていた配達業務の自動化を進め、初心者でも簡単に配達できる仕組みを構築する。期間は今月から2021年3月までを予定。対象エリアを順次、全国に拡大していく。(中西祥梧) 【写真=AIが自動で配送ルートを提示】
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陸運大手の2025年4~6月期決算が出そろい、売上高2千億円以上(25年3月期時点)の9社のうち、5社が最終減益だった。売上高をみると全社がプラスに推移しており、荷動きにはバラツキがあるものの、適正運賃収受やM&A(合…
徳島県トラック協会(湯浅恭介会長)は、会員の特定技能外国人ドライバー採用の支援に向け、7月27~30日にベトナム・ホーチミンで視察研修を行った。広沢自動車学校(祖川嗣朗社長、徳島市)を母体とする登録支援機関のシンク・ス…
日本ローカルネットワークシステム協同組合連合会(JL連合会、迫慎二会長)とヤマトホールディングス傘下のSustainable Shared Transport(SST、髙野茂幸社長、東京都中央区)は7日に記者会見を開き…
倉庫大手の2025年4~6月期決算が出そろい、売上高が500億円以上(25年3月期時点)の7社のうち、全社で増収となった。米国の関税政策の影響で不透明な先行きが続く中、各社とも自動車関連部品や輸出車両の取り扱いが好調。…
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