北多摩運送、世代交代むけ社内改革 管理システムクラウド化
物流企業
2020/06/19 0:00
【東京】北多摩運送(尾㟢寿雄社長、東京都立川市)では現在、BCP(事業継続計画)対策として社内管理システムのクラウド化を進めている。給与・労務管理と経理管理システムを早ければ来年にも稼働させる予定だ。世代交代を見据え、社内の経営管理手法の刷新とともに、若手社員の育成を進めていく。(佐々木健) 【写真=今年で設立76年を迎え】

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国土交通省は業務前自動点呼の本格実施に向け、機器メーカーの申請を受け付けているが、当初の想定よりスタートが遅れている。6月に公開した機器認定要領に関する国交省とメーカーの認識のズレが原因とみられるが、間もなく初の機器認…
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