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JL大分、児童養護施設へマスク 夏場を快適に過ごして

団体

2020/06/05 0:00

 【大分】JL連合会の大分物流ネットワーク協同組合(JL大分、長縄弘貴理事長)は5月21日、大分県別府市の児童養護施設、別府平和園の子供に手作り布マスクを寄贈した。新型コロナウイルスの感染防止対策用に贈ったマスクは、組合員のテクノ(上野浩伸社長、大分県国東市)のアパレル商品縫製事業部によるハンドメイド。高品質な綿素材と学生服の縫製技術で、幼児や小・中学生など子供のサイズに合わせて一針一針縫い上げた。 【写真=別府平和園の近藤園長にマスクを手渡す(左から)三浦理事、長縄理事長、上野理事】





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