小平産業、新型ダンプ 36トンアルミ製トレーラ
産業
2020/06/02 0:00
トラック特装メーカーの小平産業(小平武史社長、栃木県小山市)は5月28日、アルミニウム製フラッツモール型ダンプトレーラを発表した。2015年に改正された道路運送車両の保安基準に対応し、GVW(車両総重量)が36㌧、最大積載量は28トン。GVW36トンクラスでアルミ1.2トンの軽量化を実現して積載量をアップさせた。経済性と安全性などで、コダイラブランド技術の集大成と位置付けている。(佐々木健) 【写真=セノプロとのコラボで最先端デザインを採用】