オンリーワンへの道／五光物流、独自共配システム高度化 農薬主力に衣替え
物流企業
2020/05/19 0:00
【茨城】五光物流（小林章三郎社長、茨城県筑西市）は、同社独自の「ＳＴＥＰ20輸送システム」のバージョンアップを図っている。従来の一般貨物対象を危険物に特化させ、他社との差別化を推進。また、かねて取り組んできたドローン（小型無人機）物流では、５年後の開花を目標に定める。（谷本博） 【写真＝「ＳＴＥＰ20輸送システム」専用の２トン車両】
本紙ピックアップ
-
-
陸運大手9社、売上高が全社でプラス
陸運大手の2025年4～6月期決算が出そろい、売上高2千億円以上（25年3月期時点）の9社のうち、5社が最終減益だった。売上高をみると全社がプラスに推移しており、荷動きにはバラツキがあるものの、適正運賃収受やＭ＆Ａ（合…
-
-
徳ト協、「特定技能」教育現場を視察
徳島県トラック協会（湯浅恭介会長）は、会員の特定技能外国人ドライバー採用の支援に向け、7月27～30日にベトナム・ホーチミンで視察研修を行った。広沢自動車学校（祖川嗣朗社長、徳島市）を母体とする登録支援機関のシンク・ス…
-
-
JL連合会とヤマト系、共同輸配送システム連携へ
日本ローカルネットワークシステム協同組合連合会（JL連合会、迫慎二会長）とヤマトホールディングス傘下のSustainable Shared Transport（SST、髙野茂幸社長、東京都中央区）は7日に記者会見を開き…
-
-
倉庫大手4～6月、全社増収5社増益
倉庫大手の2025年4～6月期決算が出そろい、売上高が500億円以上（25年3月期時点）の7社のうち、全社で増収となった。米国の関税政策の影響で不透明な先行きが続く中、各社とも自動車関連部品や輸出車両の取り扱いが好調。…
オススメ記事
-
-
陸運大手9社、売上高が全社でプラス
陸運大手の2025年4～6月期決算が出そろい、売上高2千億円以上（25年3月期時点）の9社のうち、5社が最終減益だった。売上高をみると全社がプラスに推移しており、荷動きにはバラツキがあるものの、適正運賃収受やＭ＆Ａ（合…
-
-
徳ト協、「特定技能」教育現場を視察
徳島県トラック協会（湯浅恭介会長）は、会員の特定技能外国人ドライバー採用の支援に向け、7月27～30日にベトナム・ホーチミンで視察研修を行った。広沢自動車学校（祖川嗣朗社長、徳島市）を母体とする登録支援機関のシンク・ス…
-
-
JL連合会とヤマト系、共同輸配送システム連携へ
日本ローカルネットワークシステム協同組合連合会（JL連合会、迫慎二会長）とヤマトホールディングス傘下のSustainable Shared Transport（SST、髙野茂幸社長、東京都中央区）は7日に記者会見を開き…
-
-
倉庫大手4～6月、全社増収5社増益
倉庫大手の2025年4～6月期決算が出そろい、売上高が500億円以上（25年3月期時点）の7社のうち、全社で増収となった。米国の関税政策の影響で不透明な先行きが続く中、各社とも自動車関連部品や輸出車両の取り扱いが好調。…