秋ト協、コロナ影響を定点観測 会員対象に終息まで継続
団体
2020/05/05 0:00
【秋田】秋田県トラック協会(赤上信弥会長)は新型コロナウイルス感染拡大防止に向け、会員アンケートや本部事務所の飛沫(ひまつ)対策など、取り組みを強化している。アンケートは、「長距離トラック輸送事業者への影響調査」と、理事会社などに対する「コロナ影響調査・定点観測」を実施。長距離対象は、長距離輸送部会(小原大作部会長)が4月20~24日に、「長距離ドライバーが運行時に利用するガソリンスタンドの備え付けシャワーの使用禁止」に関する影響調査で、部会員各社に利用状況を聞いた。(黒田秀男) 【写真=本部事務所のカウンターに透明シートを取り付け】