天翔、ボクシングジム経営 「新潟から世界王者を」
物流企業
2020/04/28 0:00
【新潟】青果物輸送を手掛ける天翔(松下晴久社長、新潟県十日町市)は、県内で唯一の日本ボクシングコミッション(JBC)加盟ジム、「大翔(やまと)ジム」を本社敷地内で経営している。第49代日本ライト級王者で、世界タイトルマッチにも挑戦した経験を持つ島田雄大氏を会長代行兼ジム代表に迎え、新潟県から世界王者を誕生させる夢を追う。(原田洋一) 【写真=リング、サンドバッグなどがそろう】
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紙の手形・小切手の利用が2026年度末で廃止されるのに向け、物流業界でも対応が進んでいる。銀行振り込みや電子記録債権などに切り替えた事業者からは、効率化につながるとして評価する声が多い。会員企業に対応を促すため、トラッ…
富士商(藤田敏彦会長兼社長、山口県山陽小野田市)グループの富士運輸(阿部悦雄社長、同)は、運送会社の廃業・撤退が増えている道路舗道に使うアスファルト原液の輸送を、1台の車両を複数のドライバーが乗り回す運行体制とマルチス…
阪神港で実用開始から1年以上経っても、コンテナの搬出入予約システム「CONPAS(コンパス)」の普及が進まない現状について、海上コンテナ輸送事業者とコンテナターミナル(CT)運営会社の意見が擦れ違っている。CT側は「事…
両備ホールディングス(松田敏之代表取締役CSO=最高戦略責任者)の両備トランスポートカンパニー(両備TC、荒木一守カンパニー長)は、大阪支店(大阪府和泉大津市)で、一人のドライバーが貨物と旅客の輸送を兼務する多能工化を…
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