日晶運輸、入社後のミスマッチ防ぐ 社員定着・教育に注力
物流企業
2020/04/03 0:00
【北海道】日晶運輸(佐藤潤一社長、北海道北広島市)は、入社後の研修や福利厚生の充実を通じて、人材の定着に努めている。事故防止にも注力し、定期的な研修や表彰で意識を徹底。2019年度は退職者数が3年前と比べて半減、事故件数が過去10年間で最少となるなど効果が出ている。(朽木崇洋) 【写真=全道に6拠点を構え、コンビニ向け商品を主に取り扱う(本社)】

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陸運大手の2025年4~6月期決算が出そろい、売上高2千億円以上(25年3月期時点)の9社のうち、5社が最終減益だった。売上高をみると全社がプラスに推移しており、荷動きにはバラツキがあるものの、適正運賃収受やM&A(合…
徳島県トラック協会(湯浅恭介会長)は、会員の特定技能外国人ドライバー採用の支援に向け、7月27~30日にベトナム・ホーチミンで視察研修を行った。広沢自動車学校(祖川嗣朗社長、徳島市)を母体とする登録支援機関のシンク・ス…
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