トナミ運輸、自社バド選手がPR ラップトラ 新ブランドづくりへ
物流企業
2020/03/17 0:00
トナミ運輸(綿貫勝介社長、富山県高岡市)はバドミントン部の選手をデザインに取り入れた車両を制作し、10日に披露した。企業ブランドのイメージ向上をにらんだ取り組みで、東京オリンピック・パラリンピックを控え、自社所属のアスリートを積極的に起用。浦和支店(さいたま市緑区)に配備し、主に関東―関西の幹線ルートで運行させる。(河野元) 【写真=東海北陸ふそうの木村専務からゴールデンキーを受け取る高田専務㊧】