京都府警、京都市で駐禁規制見直し 五条通の一部区間 貨物車用枠を新設
行政
2020/02/28 0:00
京都府警は21日から、京都市東山区の五条通の一部区間で、駐車禁止規制を見直した。2018年12月から緩和された御池通(京都市中京区)に続くもので、指定区間では午前6時~午後8時、指定枠内へのおおむね20分程度の駐車であれば、集配中の貨物自動車は取り締まり対象から除外される。 対象車両は、軽貨物自動車を含む営業用と自家用の貨物自動車で、区間は川端五条交差点から五条陸橋入り口までの450メートル。新たに表示された貨物車用の白線枠内で、荷役作業に限り駐車できる。(小菓史和) 【京ト協の職員がチラシを配布】