東亜物流、基本方針「転換超克」 全社一丸で難局乗り切る 安全講習 BCPの必要性強調
物流企業
2020/01/21 0:00
【東京】東亜物流(森本勝也社長、東京都江戸川区)は12日に開催した安全講習会と新年会で、2020年度の経営基本方針を「転換超克(ちょうこく)」に決めたことを発表した。先行きの不透明感が濃厚に漂う中、全社一丸で難局を乗り切る覚悟を社内外に向けて発信した。(沢田顕嗣) 【写真=トップガンの戸田氏をたたえる森本社長㊨】
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首都圏の物流施設供給量が2023年、過去最大を更新して空室率が上昇していることで、供給量が調整局面に突入すると予想されている。こうした中、大和ハウス工業は今後も例年と同等規模の大規模な物件開発を行う、と強気の姿勢を示す…
経済産業省は、デジタルライフライン全国総合整備計画に基づき、ドローン(小型無人機)航路の設定、自動運転支援道の社会実装を2024年度に開始する方針を明らかにした。ドローン航路は送電網や河川上空に設定し、物流などでの活用…
大王製紙は「2024年問題」を見据えた施策を推進している。紙・板紙は従来からパレット輸送やモーダルシフトに取り組んできた一方で、トラック輸送に頼る家庭紙や吸収体商品など(H&PC)の物流が差し迫ったテーマとなっている。…
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