取引労働改善宮城協/荷待ち長い輸送品目別検討、「紙・パルプ」テーマに 好事例調査し紹介
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2020/01/03 0:00
【宮城】トラック輸送における取引環境・労働時間改善宮城県協議会(徳永幸之座長、宮城大学教授)は12月12日、会合を開き、今年度の輸送品目別検討テーマに「紙・パルプ」を決め、物流改善に向けた取り組みを検討する。 併せて、「取引環境と長時間労働の改善に向けたガイドライン」のほか、ホワイト物流推進運動への参画、改正貨物自動車運送事業法などについて、更なる周知を図る。(黒田秀男) 【写真=検討テーマなどを協議】