備福運輸、安全・安心へ行動数字化 公共交通車両の輸送担う メーカーから指名受け
物流企業
2019/12/17 0:00
【広島】備福運送(小林政嗣社長、広島県福山市)は2019年の最重要課題として、トラック運送事業の原点である「安全と安心」を再徹底している。従前の取り組みも含めて荷主から高い信頼を得ており、10月には広島市の公共交通機関、アストラムラインの新造車両輸送をメーカーから指名で依頼された。(矢野孝明) 【写真=アストラムラインの新型車両を積んだ中低床エアサストレーラ】
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自動車運送業分野特定技能1号評価試験が始まって1年が経過した。トラックは4304人が国内外で受験し、3054人が合格。大手、中堅に加え、中小規模の運送事業者が特定技能制度を活用して外国人ドライバーを採用する事例が各地で…
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