富士物流、三重で倉庫建て替え 延べ床面積2倍超
物流企業
2019/12/17 0:00
富士物流(渡部能徳社長、東京都港区)は12日、三重物流センター(三重県四日市市)C棟の解体が完了し、新たな倉庫建設に着手した、と発表した。17億円を費やして新設し、延べ床面積は従来から2倍超に拡張。これにより、四日市市やその周辺エリアでの事業拡大とともに、物流効率化など顧客ニーズへの対応を図っていく。(井内亨) 【写真=什器(じゅうき)や設備関係の貨物を取り扱う(完成予想図)】
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庄子運送(庄子清一社長、仙台市若林区)は来たるべき物流クライシスに備え、早い段階から持続可能な物流の構築に取り組んできた。10年以上前から長距離運行の撤退を始め、ドライバーの休憩はまとめて3時間取るように改めた。また、…
「2024年問題」への対応が喫緊の課題となる中、政府与党は一丸となって物流課題に取り組んできた。「物流革新に向けた政策パッケージ」の決定や、物流効率化法と改正貨物自動車運送事業法の「新物流2法」の公布などへと結実したが…
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