丸全昭和、危険物倉庫を増設 茨城・神栖 業容拡大につなげ
物流企業
2019/12/10 0:00
丸全昭和運輸は3日、茨城県鹿島地区のサードパーティー・ロジスティクス(3PL)拠点である鹿島支店南海浜倉庫(茨城県神栖市)に、990平方メートルの危険物倉庫2棟を増設し、竣工式を行った。顧客ニーズの高い定温倉庫を備え、保税蔵置場許可も取得した大型の危険物倉庫で、今後の業容拡大につなげる。(吉田英行) 【写真=保税蔵置場許可も取得】
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都市部の小売店を中心にコメが品薄となり、「令和のコメ騒動」と話題になっている。新型コロナウイルス禍の収束、インバウンド(訪日外国人)客の増加などで消費の回復が進むところに不作が襲い、低価格帯のコメから品切れになる現象が…
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