丸全昭和、危険物倉庫を増設 茨城・神栖 業容拡大につなげ
物流企業
2019/12/10 0:00
丸全昭和運輸は3日、茨城県鹿島地区のサードパーティー・ロジスティクス(3PL)拠点である鹿島支店南海浜倉庫(茨城県神栖市)に、990平方メートルの危険物倉庫2棟を増設し、竣工式を行った。顧客ニーズの高い定温倉庫を備え、保税蔵置場許可も取得した大型の危険物倉庫で、今後の業容拡大につなげる。(吉田英行) 【写真=保税蔵置場許可も取得】
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軽油引取税の旧暫定税率廃止後、トラック運送、バス事業への運輸事業振興助成交付金の5年間継続を規定する議員立法が15日、衆院に提出された。ただ、臨時国会の会期末が17日に迫る中、審議は行われず、継続審査の扱いとなり、年明…
アイエヌライン(奈賀幾次郎社長、福岡県吉富町)を中核に運輸関連6社で組織するアイエヌホールディングスは、2025年10月期の連結売上高が100億円(前の期比10.5%増)に達する見通しだ。24年度を初年度とする中期経営…
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