岡ト協、デジタル広告刷新へ 県内3校から作品募集
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2019/12/06 0:00
【岡山】岡山県トラック協会(遠藤俊夫会長)は、JR岡山駅の東西連絡通路のデジタルサイネージ(電子看板)に表示している広告を刷新するため、7月からデザイン科を持つ県内の高校3校の生徒から作品を募集した。募集は11月29日までで、12月に審査を行う。 デジタルサイネージ広告は36枚の電子看板に同じクライアントの広告が一斉に映し出されるもの。放映時間は15秒で、1~3枚の静止画が切り替わる。岡ト協のほかに個別に広告を出している運送会社も多い。(江藤和博) 【写真=JR岡山駅の東西連絡通路のデジタルサイネージ広告】