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CXカーゴ、実技と学科競う ドラコン・リフトコン 課題を会場で共有

物流企業

2019/11/12 0:00

 シーエックスカーゴ(山田英孝社長、埼玉県桶川市)は2日、ドライバーズコンテストとフォークオペレーターコンテスト合同の「セーフティチャレンジ」を開催。各拠点の選手らが実技と学科で競い、ドラコンでは関東配送センター野田事業所の清水雄太選手が、フォークコンでは、野田流通センターの伊東亮大選手がそれぞれ優勝した。  2018年に引き続き、合同で開催。「セーフティチャレンジ」の名称は、社内公募で決定した。(辻本亮平) 【写真=フォークコンでは走行と荷役を試し】





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