静ト協、油槽施設で物流体験 学生39人参加 静岡石油輸送が協力 タンクローリー乗車
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2019/11/12 0:00
【静岡】静岡県トラック協会(佐野寛会長)は10月26日、高校生や大学生が会員事業者の職場を見学し業務を体験する「物流の職場体験セミナー」を開いた。静岡石油輸送(渋谷明彦社長、静岡県富士市)が運営管理するJXTGエネルギーの田子の浦油槽所(同市)で、県内の高校、高専、大学に在籍する39人が、油槽所に出し入れされる燃料の輸送を学んだ。(奥出和彦) 【写真=タンク上部のつくりを建物窓から確認】