千ト協、地元小学生と緑化活動 サツキなど213本寄贈
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2019/11/08 0:00
【千葉】千葉県トラック協会(角田正一会長)は10月24日、流山市と向小金1号緑地で「トラックの森づくり」の植樹式を行った。シイやカシ、タブ、コナラ、サツキツツジを計213本寄贈。地元小学生と一緒に樹木を植え、地域の緑化活動に貢献した。 流山市では、公園の一部や公共施設、道路用地といった土地に植栽する「まちなか森づくりプロジェクト」を推進。ヒートアイランドや騒音、温暖化などの防止に向けて活動を展開している。(井内亨) 【写真=地域の緑化活動に貢献】