北見通運、コンテナ2段積み実現 タマネギ輸送効率化 独自ストッパー開発
物流企業
2019/11/01 0:00
北見通運(舛川誠社長、北海道北見市)は10月から、主力のタマネギ輸送について、従来比1.5倍のコンテナを積載できるトレーラ2台を稼働させている。荷台の床を低くしたのに加え、独自のストッパーを開発して、コンテナの2段積みを実現。国内最大規模のタマネギの集出荷施設への輸送に当たり、車両の大型化を通じて効率化を図っている。(土屋太朗) 【写真=従来比1.5倍のコンテナを積載できる】
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新生物流(吉田智博社長、滋賀県甲賀市)は、他社間での遠隔点呼の実施が可能となったことを受け、9月から、他社からの点呼業務受託を事業化した。早朝や深夜の出発が多いなど、自社での対面点呼が難しかった事業者のニーズに応え、安…
調味料メーカーのオタフクソース(佐々木孝富社長、広島市西区)は今夏から、納品のリードタイムを1日延長している。メーカーとして、商品を将来にわたり安定供給するのが目的で、条件として取引先の発注時間を延長し、自社でも定時社…
交通労連(織田正弘委員長)は10、11の両日、東京都で定期大会、業種別部会の中央委員会を開催した。任期満了に伴う役員改選では、織田委員長兼トラック部会長(58、西濃運輸)が再任された。定期大会やトラック部会の中央委での…
パスコ・ロジスティクス(神保昌明社長、神奈川県海老名市)は、埼玉県でのパン配送の効率化を目的に、協力会社の清興運輸(黒澤明社長、東京都墨田区)の岩槻物流センター(さいたま市見沼区)を活用した中継輸送を本格化させている。…
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