広ト協/救急基礎講習、負傷者へ配慮ある対応を
団体
2019/10/22 0:00
【広島】広島県トラック協会(小丸成洋会長)は9日、救急方法基礎講習会を開き、救急手当の基本と傷病者への接し方などを学んだ。 日本赤十字社が定める座学と実技の計4時間のカリキュラムで、担当の講師が救急手当の基本と傷病者への接し方などを説明。続いて実技に移り、負傷者への初期対応のほか、専用のダミー人形と器具を使いながら心肺蘇生のやり方とAED(自動体外式除細動器)の使用方法を教わった。(矢野孝明) 【写真=心肺蘇生のやり方など学ぶ】