浜松倉庫、全社でIT化推進 バーコード管理など 生産効率25%アップ
物流企業
2019/10/08 0:00
【静岡】浜松倉庫(中山彰人社長、浜松市中区)は、全社的な通信環境の整備を行い、シンプルで使いやすいWMS(倉庫管理システム)及びデータ分析ツールを導入して成果を上げている。2018年11月に導入を完了し、25%程度の生産効率アップに成功した。(奥出和彦) 【写真=ペーパーレス化が進むオフィス】

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陸運大手の2025年4~6月期決算が出そろい、売上高2千億円以上(25年3月期時点)の9社のうち、5社が最終減益だった。売上高をみると全社がプラスに推移しており、荷動きにはバラツキがあるものの、適正運賃収受やM&A(合…
徳島県トラック協会(湯浅恭介会長)は、会員の特定技能外国人ドライバー採用の支援に向け、7月27~30日にベトナム・ホーチミンで視察研修を行った。広沢自動車学校(祖川嗣朗社長、徳島市)を母体とする登録支援機関のシンク・ス…
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