大和ハウス、福島で自社初のマルチ型 中通り地区最大規模 最大6テナント入居
産業
2019/10/04 0:00
大和ハウス工業は9月26日、福島県郡山市で建設を進めてきたマルチテナント(複数企業入居)型物流施設「DPL郡山Ⅰ」が10月1日から稼働、と発表した。郡山中央工業団地内のJT郡山工場跡地で9月17日に竣工。同社初となる福島県でのマルチ型開発で、福島県中通り地区では最大となる。総投資額は65億円。(井内亨) 【写真=各区画に事務所を設置可能とするなど、多様なニーズに対応(完成予想図)】
産業
2019/10/04 0:00
大和ハウス工業は9月26日、福島県郡山市で建設を進めてきたマルチテナント(複数企業入居)型物流施設「DPL郡山Ⅰ」が10月1日から稼働、と発表した。郡山中央工業団地内のJT郡山工場跡地で9月17日に竣工。同社初となる福島県でのマルチ型開発で、福島県中通り地区では最大となる。総投資額は65億円。(井内亨) 【写真=各区画に事務所を設置可能とするなど、多様なニーズに対応(完成予想図)】
紙の手形・小切手の利用が2026年度末で廃止されるのに向け、物流業界でも対応が進んでいる。銀行振り込みや電子記録債権などに切り替えた事業者からは、効率化につながるとして評価する声が多い。会員企業に対応を促すため、トラッ…
富士商(藤田敏彦会長兼社長、山口県山陽小野田市)グループの富士運輸(阿部悦雄社長、同)は、運送会社の廃業・撤退が増えている道路舗道に使うアスファルト原液の輸送を、1台の車両を複数のドライバーが乗り回す運行体制とマルチス…
阪神港で実用開始から1年以上経っても、コンテナの搬出入予約システム「CONPAS(コンパス)」の普及が進まない現状について、海上コンテナ輸送事業者とコンテナターミナル(CT)運営会社の意見が擦れ違っている。CT側は「事…
両備ホールディングス(松田敏之代表取締役CSO=最高戦略責任者)の両備トランスポートカンパニー(両備TC、荒木一守カンパニー長)は、大阪支店(大阪府和泉大津市)で、一人のドライバーが貨物と旅客の輸送を兼務する多能工化を…
紙の手形・小切手の利用が2026年度末で廃止されるのに向け、物流業界でも対応が進んでいる。銀行振り込みや電子記録債権などに切り替えた事業者からは、効率化につながるとして評価する声が多い。会員企業に対応を促すため、トラッ…
富士商(藤田敏彦会長兼社長、山口県山陽小野田市)グループの富士運輸(阿部悦雄社長、同)は、運送会社の廃業・撤退が増えている道路舗道に使うアスファルト原液の輸送を、1台の車両を複数のドライバーが乗り回す運行体制とマルチス…
阪神港で実用開始から1年以上経っても、コンテナの搬出入予約システム「CONPAS(コンパス)」の普及が進まない現状について、海上コンテナ輸送事業者とコンテナターミナル(CT)運営会社の意見が擦れ違っている。CT側は「事…
両備ホールディングス(松田敏之代表取締役CSO=最高戦略責任者)の両備トランスポートカンパニー(両備TC、荒木一守カンパニー長)は、大阪支店(大阪府和泉大津市)で、一人のドライバーが貨物と旅客の輸送を兼務する多能工化を…