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青ト協、食品配送など説明 小学生むけ 社会科の学習内容沿って

団体

2019/09/24 0:00

 【青森】青森県トラック協会(木村英敬会長)は10日、東北町の東北小学校の5年生を対象に、社会科物流教室を開催した。実際に大型車に触れる機会を設け、トラックやドライバー職に関心を持ってもらえるように働き掛けた。  上十三支部青年部会(原田惇部会長)の部会員が中心となり、5年生で学ぶ「食料生産地と消費地を結ぶ運輸などの働き」の内容に沿って授業を展開。原田部会長と中村勝利副部会長が講師を務め、1限目は教室の中で、トラック輸送の現状や地元食品工場からの商品配送、コメの運搬、モーダルシフトなどについて説明した。(今松大) 【写真=木材運搬車などで作業を実演】





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