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JR東日本物流、安全と品質レベル競う 構内作業と点検・運転で

物流企業

2019/09/20 0:00

 ジェイアール東日本物流(唐沢朝徳社長、東京都墨田区)は12日、「物流魂競技会」を総合研修センター・市川出張所(千葉県市川市)で開催した。同社の各センター並びにグループ会社(東日本物流サービス、東北鉄道運輸、新潟鉄道荷物)に所属する計21選手が、駅構内部門と車両部門に分かれて安全・品質レベルを競い合った。  開会式で、唐沢社長が「今年は5カ年の中期経営計画『Go Plan NEXT』の2年目。コンセプトの『物の流れを通じてJR東日本グループの成長を支え我々も共に成長していく』を実現するには、安全と品質を更に高めていかなければならない」と選手を激励した。(沢田顕嗣) 【写真=駅構内部門の競技】





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