データテック、ユーザー講演通じ交流 SR活用方法を討議
産業
2019/09/17 0:00
データ・テック(田野通保社長、東京都大田区)は6日、SR(セイフティレコーダ)お客さま交流会を開き、SRシリーズを活用して安全確保に取り組んでいる運送事業者や荷主が、講演や分科会などを通じて、それぞれの取り組みなどについて情報交換を行った。 田野社長は「もともとお客さま同士に交流、意見交換をしてもらうために始まった会で、年2回、15年ほど続いている。我々にとってはお客さまとの接点となっている。紹介して欲しい企業がいたら当社の従業員にお声を掛けて欲しい」とあいさつした。(高橋朋宏) 【写真=SRグランプリの結果発表と表彰式などを行う】