八千代運送、昼食交代制で荷待ち削減 ホワイト物流に賛同
物流企業
2019/09/06 0:00
【千葉】八千代運送(福島昇社長、千葉県八千代市)では、ホワイト物流推進運動に賛同し、運行品質の向上に向けた取り組みに一層努めている。最終的には、運賃アップにつなげて従業員に還元していきたい方針だ。 同社は1952年に創業し、主に八千代市や印西市で拠点を構えて事業を展開している。2017年10月には、13年に開設した印西営業所(印西市)から徒歩圏内の位置に印西松崎台倉庫を稼働させ、タイヤや段ボールなどを扱っている。(井内亨) 【写真=印西松崎台倉庫の従業員】