大島倉庫運輸、KYTで安全意識高揚 グループ別に話し合い 走り方より止まり方
物流企業
2019/08/23 0:00
【群馬】大島倉庫運輸(関口宣男社長、前橋市)は3日、全体勉強会を開き、安全運転・事故防止への意識を高めるため、ワークシートを活用した危険予知トレーニング(KYT)を実施した。数グループに分かれ、運行中に想定される二つのシチュエーションをテーマに、どのような危険が潜んでいるか話し合った。(中西祥梧) 【写真=二つのテーマに沿って危険を予測する能力を高め】
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2019/08/23 0:00
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備蓄米の放出を巡り、本来収受するはずの保管料を失った倉庫業者への支援に向けた動きが出始めている。5月28日の衆院農林水産委員会で、小泉進次郎農林水産相が「倉庫業者の現状に配慮しつつ、どのような対応が可能か省内で検討して…
丸全昭和運輸は5月までに、グループ全社のトラック822台への高精度AI(人工知能)搭載ドライブレコーダーの装着を完了させた。6月中には社用車を含む全保有車両1500台に装着する。危険運転を検知し即警告する機能を持つもの…
全国軽貨物協会の西田健太代表理事は5月27日、過疎地域などの物流課題の解決に向け、自治体版のCLO(物流統括管理者)の必要性を示した。物流企業からの出向者をCLOに登用し、ビジョン策定や体制構築を担ってもらう。併せて、…
丸善海陸運輸(古賀大輔社長、福岡県久留米市)を中核とするマルゼングループ協同組合(同代表理事)と八代丸善運輸(寺口賢社長、熊本県八代市)は1日、宮崎県えびの市のえびのインター産業団地でえびの第2物流センター(2期工事)…
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