東京納品代行、ハンガー者仕様EV導入 世界初 環境配慮ニーズ高まり ルイヴィトン専属運行
物流企業
2019/07/30 0:00
センコーグループの東京納品代行(伊藤裕之社長、千葉県市川市)は、世界初のハンガー車仕様電気自動車(EV)2台を導入した。三菱ふそうトラック・バスの小型電気トラック「eキャンター」で、ルイ・ヴィトンジャパン(デヴィッド・ポンゾ社長兼CEO=最高経営責任者、東京都千代田区)専属車両として運行。8月をメドに同車での配送をスタートし、環境負荷低減に向けた取り組みを強化する。7月23日に納車式を行った。(井内亨) 【写真=三菱ふそうトラック・バス南関東ふそうの丹野社長からレプリカのキーを受け取る伊藤社長㊨】