物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

大分ト協、県就職フェア出展 高校生に業界PR

団体

2019/07/23 0:00

 【大分】大分県トラック協会(仲浩会長)は6日、別府市で県と県教育委員会が開催した高校生向け合同企業説明会「元気おおいた就職ガイダンス」にブースを設けた。就職活動を控えた若者にトラック輸送の役割や社会的使命を伝えた。  県内の企業に就職を希望する高校生や保護者、進路指導の教諭ら2千人が来場。大分ト協のブースには多くの生徒が説明を聞きに訪れた。(上田慎二) 【写真=適性診断機で安全運転にチャレンジする女子高生】





本紙ピックアップ

福島運送「プリントトラ第3弾」、「ふくしまの秋号」披露 

 福島運送(馬場憲明社長、福島市)はデザイントラック「ふくしまの秋号」を製作し、10月24日、「あづまオクトーバーフェス×ビビビ。」の開会イベントとしてお披露目式を開いた。磐梯吾妻スカイラインの「つばくろ谷」がプリントさ…

群ト協、トラックフェスタ初開催

 群馬県トラック協会(武井宏会長)は10月19日、群馬県交通運輸会館で「ぐんまトラックふれあいフェスタ」を初めて開催した。子どもたちにトラックや物流に親しんでもらうことや、災害時の緊急物資輸送拠点となる施設を地域住民に見…

四国運輸、外国人ドライバー採用

 四国運輸(松本俊一社長、高知市)は、特定技能外国人を1人採用し、ドライバー業務に就いてもらうことを目指して育成中だ。高知県の物流事業者としては初の取り組みで、この外国人には、10月から仕分け作業に従事してもらっている。…

ジャパンモビリティショー開幕、環境対応「実証→実用」

 商用車の環境対応が「実証」から「実用」へと移行している。日本自動車工業会(片山正則会長)主催の「ジャパンモビリティショー2025」が10月30日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開幕した。トラックメーカーなど各社は、…

オススメ記事

福島運送「プリントトラ第3弾」、「ふくしまの秋号」披露 

 福島運送(馬場憲明社長、福島市)はデザイントラック「ふくしまの秋号」を製作し、10月24日、「あづまオクトーバーフェス×ビビビ。」の開会イベントとしてお披露目式を開いた。磐梯吾妻スカイラインの「つばくろ谷」がプリントさ…

群ト協、トラックフェスタ初開催

 群馬県トラック協会(武井宏会長)は10月19日、群馬県交通運輸会館で「ぐんまトラックふれあいフェスタ」を初めて開催した。子どもたちにトラックや物流に親しんでもらうことや、災害時の緊急物資輸送拠点となる施設を地域住民に見…

四国運輸、外国人ドライバー採用

 四国運輸(松本俊一社長、高知市)は、特定技能外国人を1人採用し、ドライバー業務に就いてもらうことを目指して育成中だ。高知県の物流事業者としては初の取り組みで、この外国人には、10月から仕分け作業に従事してもらっている。…

ジャパンモビリティショー開幕、環境対応「実証→実用」

 商用車の環境対応が「実証」から「実用」へと移行している。日本自動車工業会(片山正則会長)主催の「ジャパンモビリティショー2025」が10月30日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開幕した。トラックメーカーなど各社は、…

Share via
Copy link
Powered by Social Snap