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国交省/トラック隊列走行商業化、高速本線直結の拠点整備 新東名・新名神 主要JCT付近に SAに連結・分離スペース

行政

2019/06/28 0:00

 国土交通省は、隊列走行など新しい物流システムに対応した高速道路インフラの活用の方向性を固めた。2022年度を目標とする新東名高速道路での後続車有人システムの商業化までに静岡県内の既存のサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)に隊列の連結・分離スペースと休憩施設を整備。22年度以降の、新東名、新名神高速道路での後続車無人システムでの隊列走行が普及する頃には、区間の両端および中間の主要なジャンクション(JCT)付近に本線直結型の物流拠点を整備する方針だ。(田中信也) 【写真=新しい物流システムに対応した高速道路インフラの活用に関する検討会で討議し、大筋で合意】





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