トラック隊列走行/国交省、道路空間の在り方検討 連結・分離空間確保など 実証実験結果ふまえ
行政
2019/06/25 0:00
国土交通省は18日、社会資本整備審議会道路分科会の基本政策部会(石田東生部会長、筑波大学名誉教授)を開き、自動運転に対応した道路空間の在り方について、専用走行空間や、トラック隊列走行での連結・分離スペースの確保などを当面の検討課題とすることについて確認した。(田中信也) 【写真=社会資本整備審議会道路分科会の基本政策部会で当面の検討課題を確認】
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2019/06/25 0:00
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公正取引委員会と中小企業庁は、発・着荷主の都合による長時間の荷待ち・荷役といった、実運送事業者と直接契約のない事業者との不公正な取引について、下請代金支払遅延等防止法(下請法)の適用を視野に入れている。「新物流2法」に…
国土交通省は2030年代前半までに鉄道や船舶の輸送量・輸送分担率を倍増させる目標を打ち出したが、トラックからのモーダルシフトの加速には、インフラ整備、機器の導入促進、人材確保などが不可欠だ。内航海運、鉄道貨物の関係団体…
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