両備HD、大型農機用トレーラ開発 コスト抑え運搬可能 後継者不足対応に貢献
産業
2019/06/14 0:00
両備ホールディングス(松田久社長兼CEOO=代表経営執行責任者、岡山市北区)は3日、社内カンパニーのソレックスカンパニーが大型農業用トラクタを公道で運べるトレーラを開発した、と発表した。これまで3トン以上の農業用トラクタを運べるトレーラは無かったが、若手開発者が米国へ調査に行き、自社開発した。(江藤和博) 【写真=トレーラの前であいさつする小嶋両備グループ代表】
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国土交通省は、特殊車両通行制度について、一般的制限値を超える申請などを除き、全て特車確認制度による自動化を進めていく。道路管理者の負担を減らす。7日の社会資本整備審議会道路分科会の基本政策部会(石田東生部会長、筑波大学…
国土交通省は宅配便の多様な受け渡し方法の普及を図るため、標準宅配便運送約款を見直す。2026年度をメドに、「置き配」や宅配ボックスでの受け渡しを明記する。新たに取り組むトラック運送事業者が個別に認可を取る必要がなくなる…
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