国分、北海道・帯広にセンター 3温度帯対応 サービス高品質化 5拠点統合し効率化
物流企業
2019/06/11 0:00
国分グループ本社(国分晃社長兼COO=最高執行責任者、東京都中央区)は1日、3温度帯対応の帯広総合センター(北海道帯広市)を開設した。帯広地区では計5拠点で常温と低温のセンターを運営していたが、統合・大型化することにより、物流業務の効率化を実現。2018年3月には同じく3温度帯対応の釧路総合センター(釧路市)が稼働しており、引き続き、道内での物流サービスの高品質化及びローコスト・オペレーション化に取り組む。(高木明) 【写真=加工食品や菓子など全カテゴリーに対応】