札ト協南空知支部、「走る防犯カメラ」期待 警察署と DR情報提供で協定
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2019/05/31 0:00
【北海道】札幌地区トラック協会の南空知支部の工藤英人支部長は17日、札幌方面栗山警察署を訪れ、「犯罪や交通事故の起きにくい社会づくりに関する協定」を交わした。 この協定は、犯罪や交通事故などが発生した場合、トラックに装着したドライブレコーダー(DR)の情報提供により早期解決を図るとともに、犯罪などを抑止するのが目的。(那須野ゆみ) 【写真=協定書を持つ工藤支部長(左)と栗山署の井上署長】