物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

ヤマスイグループ、冷凍・冷蔵庫を来年着工 トレーラ 年20台ペースで増車

物流企業

2019/05/21 0:00

 【岡山】山本水産輸送(山本新吾社長、岡山市中区)を中核とするヤマスイグループは事業拡大を目指し、施設の整備に力を入れている。4月初旬に本社社屋を改築し、職場環境を改善するとともにセキュリティー体制を整えた。20年の年明けには本社敷地に冷凍・冷蔵庫も着工し、夏ごろの完成を目指す。一方で、輸送効率化や乗務員不足に対応するため、保有車両のトレーラ化も進めていく。(江藤和博) 【写真=本社社屋を改築し、セキュリティー体制整備】





本紙ピックアップ

八戸飼料穀物コンビナート協、津波警報時の出荷対応統一

 八戸飼料穀物コンビナート協議会は津波警報発令時の出荷対応に関する方針を策定し、関係事業者と関係団体、自治体に周知徹底を求めている。青森県トラック協会三八支部の飼料バルク車部会(佐々木研部会長)からの要請を受けたもので、…

アスロード物流、荷主へ改善提案強化

 アスロードホールディングスグループの中核会社、アスロード物流(安田浩社長、横浜市鶴見区)は11月から、本社物流営業部を「ロジスティクス事業部」に改称し、既存荷主への改善提案を強化している。2026年以降は主力の食品物流…

三ト協トラフェス、「トラックめし」販売

 三重県トラック協会(小林俊二会長)は9日、津市の三重県総合博物館でトラックフェスタを開催した。女性部会(小谷まゆみ部会長)が考案した「トラックめし」も提供され、雨天にもかかわらず多くの家族連れなどでにぎわった。(星野誠…

税金を使わないまちづくりの会、九州の土地活用報告

 民間企業の力で地域の活性化を目指す「税金を使わないまちづくりの会」(角田隆二会長)は14日、北九州市で報告会を開き、北九州エリアで進める工場誘致や物流拠点開発を含む土地活用の進捗(しんちょく)を確認した。(園川萌子) …

オススメ記事

八戸飼料穀物コンビナート協、津波警報時の出荷対応統一

 八戸飼料穀物コンビナート協議会は津波警報発令時の出荷対応に関する方針を策定し、関係事業者と関係団体、自治体に周知徹底を求めている。青森県トラック協会三八支部の飼料バルク車部会(佐々木研部会長)からの要請を受けたもので、…

アスロード物流、荷主へ改善提案強化

 アスロードホールディングスグループの中核会社、アスロード物流(安田浩社長、横浜市鶴見区)は11月から、本社物流営業部を「ロジスティクス事業部」に改称し、既存荷主への改善提案を強化している。2026年以降は主力の食品物流…

三ト協トラフェス、「トラックめし」販売

 三重県トラック協会(小林俊二会長)は9日、津市の三重県総合博物館でトラックフェスタを開催した。女性部会(小谷まゆみ部会長)が考案した「トラックめし」も提供され、雨天にもかかわらず多くの家族連れなどでにぎわった。(星野誠…

税金を使わないまちづくりの会、九州の土地活用報告

 民間企業の力で地域の活性化を目指す「税金を使わないまちづくりの会」(角田隆二会長)は14日、北九州市で報告会を開き、北九州エリアで進める工場誘致や物流拠点開発を含む土地活用の進捗(しんちょく)を確認した。(園川萌子) …

Share via
Copy link
Powered by Social Snap